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「官僚の腐敗噴出」
リーマン不良債権買取ならず
災害準備
104
吉兆廃業

2008年11月 4日

クレジットカード破産2

 米国の一部の教会では、カード破綻を防ぐためのセミナー

を開催していた。


 また、カード破綻した人を対象に、今後どうしたらよい

のかを教えるセミナーもやっていた。

 出席している人たちは、「なんでぇ?」みたいな表情をして

いたが、心のなかでは真剣なようにも見えた。


 出席者は、インタビューに応じていて「学校ではこういう

ことは教わらなかった」と。

 カード破綻した人たちを見ていると、おカネを使うことに

あまりにも無防備なように見えた。

 カードを複数枚もって、決済できなくなるとリボ払いに

する、そのことが危険だという感覚があまりない。


 リボ払いにするといつまでもカードを使った生活が続け

られるという、幻想を持たせるような企業側の作戦も

あるように感じる。



 いったい米国人はどうしてしまったのだろうと思いつつ、

日本でもバブルの最中(さなか)には、どこでも土地を買えば

儲かるという幻想のなかに住んでいたことを思い出した。


 いつもバブルという言葉はその最中(さなか)には存在せず、

みんながいつの間にか感染してしまっているのがバブルと

いうもののようだ。


 もしかしたら、「バブルウイルス」というものが

存在するのかも。

 

2008年10月27日

クレジットカード破産1

 米国人がどのようにおカネを使っているのか、という

特集があった。


 先週の12チャンネル午後11時から始まるWBSだ。

 クレジットカード破産をした人の例だった。


 夫婦ともカードは10枚ほど持っていた。

 米国では平均6枚のクレジットカードを持っているという。


 スーパーなどでの買い物もすべてクレジットカードで

支払っていた。

 カード会社からは当然毎月使った分の請求書が送られてくる。

 見ると、リボルビング支払になっている。

 つまり、その月の請求額を支払うのではなく、毎月支払う

金額を決めている。


 請求額がリボ払いの額よりも多い場合は差額が借金となって、

よくわからないまま借金がどんどん膨らんでいくというわけだ。

 その借金には20%とか30%とかの高利で、日本のサラ金

など目じゃない金利がついている。


 そのうちそのカードの与信限度、つまりそのカードの

借入限度額を超えるカードが出てくると、そのカードは

そのままでは、当然それ以上使えなくなる。


 カードが10枚もあるとどのカードがどのようになって

いるのかわけが分からなくなるだろう。


 20〜30%の金利がのってくるとカードはパンクして

督促状などが送られてくるのだろう。

 だんだん追い詰められてきて、最後は破産宣告となるわけだ。


 クレジットカードはもともと現金の代わりとしての役割

だったが、だんだん個人が手軽に借金する手段となって

きているようだ。

 更なる借金のために、2枚、3枚とカード枚数は増えて

くるだろう。

 つぎは、支払い方法はリボ払いとなって・・・という道か。


 「カードが使えなくなって不便だよ」というような反応で

すごく深刻なことだと感じてないようだった。


 さらに数年前から、「ホームエクイティローン」といって

自宅を持っている人には、自宅の価値が上がった分に比例して

自動的にカードの与信限度が広がるという危ない仕組みが

できていたらしい。


 住宅の価格が上がっているうちはまだしも、下ってきた今、

住宅ローンもカードローンも同時に支払えなくなっている

人たちがたくさん出ているわけだ。


 パンチを食らった人の多くはダブルパンチだろう。

 このようなカードを使った旺盛な消費に世界が支えられて

いたわけだ。


 次期大統領候補オバマさんはどう対処するのだろうか?

 日本の対米貿易は、しばらくは赤字になるのかな。
 

2008年10月25日

口座開設数が急増

 先週末、「ネット証券の口座開設数が急増しており、

10月の平均口座開設申込数はこれまでの2倍以上」との

記事があった。


 これはちょっとした驚きだ。


 口座を新規に開設するということは、新たに株の売買を始める

ということだ。

 今までの常識ではないように思う、しかもネット証券。


 でも株式投資の常識は、「株は安いときに買って、高くなったら

売る」である。

 株式投資の常識には則っているわけだ。


 テレビのニュースでインタビューされる人は皆、嘆いているが

もしかしたら、家に戻ってネット証券で株を買っているのかも

しれない。


 日本人も少しは”したたか”になったのかもしれない。


 株式の売買というものは株屋さんを通してだが、相手が必要だ。

 つまり、この時期には売る人はたくさんいるわけだが、

買う人もいるということだ。

 買う人のほうが少ないから、株価はさがるわけだ。

 この時期にも少数だが、株を買っている人がいるという事実だ。


 でもこの時期に買うには、勇気が必要だ。

 普段から相場と企業の研究をして、銘柄や購入価格・株数など

を決めておかないとできないことだ。


 強い会社であれば2〜3年も経てばまた息を吹き返して業績も

よくなり、株価も上がってくるはずだ。


 あんたはどうなの、って?

 はい、ボクも10月に入ってから買いに出ました。

2008年9月17日

早煮え昆布

 青森の友人から早煮え昆布がダンボール箱で送られてきた。


 青森の人たちは、普通の昆布も使うが早煮え昆布をよく使う

らしい。

 旨いからぜひ使うべしというわけだ、ありがたい。


 私のお勧めは青森県 竜飛・小泊・マグロで有名な
 大間産の早煮昆布(1年目もの)で出汁をとって頂きたい。

 うどん/そ−めん等麺の出汁から、シジミの下出汁、混ぜご飯から
 普通に米を炊く際に5〜6?に切ったものを入れて炊きます。

 使い方は普通のコンプと同じですが、薄いので煮崩れやすいです。
 また、早煮昆布ですので、出汁のみならず、当然食用です。
 酒・みりん・醤油でさっと煮て食べていただいてもけっこうです。

 というコメントつきで送ってくれた。


 うちの場合、今のところ、野菜と肉(鳥か豚)と早煮え昆布で

食べている。(カツオ出汁は使う)

 じつに美味しい。

 早煮え昆布もたくさん入れて、バクバク食べちゃう。

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    早煮え昆布

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    裏面


 今日も食べた、幸せ。

リーマン不良債権買取ならず

 リーマンブラザーズが破綻した。


 わがNYの師匠は昨年の7月に、「サブプライムの問題は簡単

ではない。リーマンやメリル辺りが倒産しないと終らない」と

広言していた。

 師匠の高笑いが聞こえてくるようだ。


 リーマンが破綻したけれど、まだサブプライム問題は終って

いない。

 どこまで行くのか師匠に聞いてみたいところだ。


 リーマンの問題では、去る土日に米国財務省やFRBが

アジア市場が開くまえに何とかソフトランディングする方法が

ないか随分探ったようだ。

 最後の手段は、リーマンの不良債権を切り離して米国の金融界

で買い取るのはどうか、と打診したようだ。


 リーマンの不良債権を米金融界で買い取る?


 それは、リーマンが破綻したらその不良債権がどうなるかを

考えると金融界に恐ろしいことが起きるからだという。

 その不良債権が投げ売りされると、債券価格がさらに下落し

金融界の混乱に拍車がかかるからだという。


 しかし、米金融界はリーマンの不良債権を買い取ることを拒否

した結果、リーマンは破綻に追い込まれた。


 ということは、米国の債券価格は今後さらに下落し金融界の

混乱に拍車がかかることが決まったということか。


 米金融界のみならず、世界の混乱はまだ当分終りそうにない

ということか。
 

2008年9月12日

「官僚の腐敗噴出」

 今日、出席したセミナーで「官僚の腐敗噴出」という言葉を

聞いた。


 官僚の不正とか怠慢とかの言葉は最近よく聞くが、「腐敗」と

いう言葉は何か新鮮な響があり、「悪」のイメージが強い。

 たしかに年金で起きていることは、不正とか怠慢というより

まさに「腐敗」といった方がピッタリだ。

 臭いも発している。
 

 日本人はというか、マスコミはというか、敗戦を終戦と

言い替えたり、直接的な表現を避ける傾向があるように思う。


 これからこういう場合は、「官僚の腐敗」という言葉を使おう!


 今回の「自己米」についても、なぜ「自己米」というものが日本

に入ってくるのだろうか。

 発生した場所は食物商社だが、つぎに「官僚の腐敗」が出てくる

ように思えてならない。


 辞任を表明した福田さんは、任期中に「官僚の腐敗が噴出」した

ために、本来の仕事があまりできず「腐敗」の対応に追われていた

とセミナーの講師がのたまった。


 今回の総裁選で誰が勝とうとも、やはり「官僚の腐敗噴出」の

対応に追われて、あまり働けないだろうとのことだった。


 ということであれば、つぎの首相は「官僚の腐敗」が露見したら

国民に謝ることも必要だが、腐敗部分を大胆に切り取って

捨ててほしいね。


 不正であれば、正せばよいが、腐ったものは、捨てるのが

正しい。
 

2008年9月 9日

ロバート・フェルドマン2

 「自民党内の路線対立は短命政権の要因になっている」


 9/6(土)の朝日新聞の3面囲み記事に、フェルドマンさんが

書いている、う〜ん、鋭い。


 自民党はもともと左から右まで幅広く人材を抱え、懐が深い

のがいい、と言われた。

 時代の要請により、あるときは右、あるときは左と政権党と

して大人の柔軟性を見せてきた。


 時代のせいか、または小泉後遺症なのか、党内の路線対立が

ここ数年、激しくなった。

 昔は多少の不協和音があろうと、対野党では一枚岩だった。


 今は、味方からも鉄砲玉が飛んでくるなかで運営するのは

まことに辛いことだと思う。

 苦しくとも味方が一枚岩であれば敵と戦っていけるはずだ。


 安倍さんも福田さんも、だらしないといわれるけれど

現実は辛かったと思う。

 その点小泉さんは、スゴイ、ほんとにスゴイ。


 かたや民主党も小沢さんが睨みをきかせてはいるが、自民と

同じ様相だ。

 最近も数人の人が離党して新党を結成したばかりだ。


 自民、民主、どちらも右から左まで幅広く、また路線対立が

激しい。

 今回の衆議院選挙が終ったら、大規模な政党再編が始まる

のではないと、強く思う今日この頃だ。


 フェルドマンさんの言う、「国の姿 政策論争を」は国民の前で

真剣にやってほしい。
 

2008年9月 5日

ロバート・フェルドマン

 自民党総裁選の4人の顔ぶれがそろったようだ。


 いろんな考えの人が立候補して、政策や公約を発表して議論を

戦わせることは大変にいいことだ。

 マスコミを通じてボクたちに発信し、ボクたちもいろいろ考え

たり、仲間と議論をしたりするわけだ。

 そしてボクたちは政治に興味を持ち、徐々にみんなが自分の

意見を持つことになるからだ。


 今週、日本の政治について印象に残った言葉は。

 東京12チャンネルで午後11時からWBSがあるが、今週の

コメンテーターはモルガンスタンレーのロバート・フェルドマン

さんだ。

 司会の小谷さんが、「今の日本の政治の混乱を海外ではどう

見ていますか?」と日本人的な質問した。


 「今は諦めてますね、よくなるのを待っています」だと。


 この人は大好きだ、今度セミナーを見つけて聴きにいきたい。

2008年9月 2日

災害準備

 福田総理が突然辞任した。


 NHKニュースを見ていたら、午後9時少し前に福田総理の

会見があると発表した。

 農相のことで何か発表かなと思っていた。

 党内の不協和音、内閣支持率の低下、公明党との軋轢、民主党

との捻れバトル、まさに四面楚歌だった。


 今日は9月1日であり、災害の話題からブログ復帰しようと

思っていた。


 関東地方の地震リスクはドンドン高まってきている。


 一般常識的な対策はネット上でもいろいろグッズが売られて

いる。

 災害生活で困難なもののひとつがトイレではないかと思って

いる。

 日経新聞に毎月入ってる「NIKKEI MAGAZINE」
 
に興味深い記事が載っていた。


 水の使えなくなったトイレを活用する知恵だ。

 まず、トイレのタンクにたまっている水はトイレ以外に

使用すること、とある。

 次に、便器を水洗ではないトイレにする方法、だ。

 ?便器の水を何らかの方法でなくす

 ?生ごみ用(45?など)のビニール袋をかぶせる

 ?ネコのペット用のトイレ砂を敷く

 ?使用後、トイレ砂を上にかける

 ?いっぱいになったらビニールごと捨てる、といっても
  庭などに保管するしかないかな

 ?再度、同じように作る

 こうするとニオイも含めてそれなりに解決できるようだ。


 さっそく、ネコ用のペット砂の大きい袋を1つ買った。

2008年6月17日

福耳

 野村證券主催の無料セミナーにはじめて出席した。


 リチャード・クー氏による日本、世界の動向についてだった。

 一昔前、彼はテレビに経済番組の解説者としてよく出演して

いた。

 合理的な思考で判りやすい話しぶりがけっこう好きだった。 


 今回のセミナーも、ITバブル崩壊を起源としたサブプライム

問題の解明と処方箋の話しは筋がよく通っていて、ボク自身

よく整理できた。


 この種のセミナーに出席して、思うことがある。

 それは、「耳」だ。


 今日の出席者は、300〜400人と多く部屋はムンムンだった。

 80%くらいはリタイアしたおじいさんと一部おばあさん

だった。

 じつはボクもそうだ。

 でも、ボクは断然若造の部類だった。


 80%の人たちの平均年齢は、おそらく70歳くらいだろう。

 若い人でも40歳代だった。


 それがみんな、「福耳」の持ち主ばかりだった。

 耳が大きく、耳たぶが豊かだ。


 帰りのエレベータのなかは、じいちゃん、ばあちゃんの

匂いでムンムンだった。


 ボクはいくつかのセミナーに定期的に出席する。

 そのなかで「カネ」に関するセミナーで、参加料金が高額の

セミナーの出席者は「福耳」の持ち主が多い。


 「福耳」といっても種類があると思う。

 おカネが入る福耳、長生きする福耳、幸せな人生を送る福耳

などがあるのではと思う。


 おカネも長生きも大切だけど、やはり幸せな人生を送れる

のがいいなぁ。